本記事では、岩井コスモ証券のメリットデメリットについて紹介します!
- 岩井コスモ証券のメリットとデメリット
- STEP1:岩井コスモ証券のメリット
- 1.IPO投資は完全平等抽選
- 2.株式取引で定額制の手数料コースがある
- 3.岩井コスモトレーダーPRO
- STEP2:岩井コスモ証券のデメリット
- 1.海外株式に弱い
- まとめ
岩井コスモ証券のメリット
ここでは、岩井コスモ証券のメリットについて紹介します!
IPO投資は完全平等抽選
IPOというのは、新規公開株または新規上場株式のことです。そして、まだ上場していない株を投資家に売り出して、証券取引所に上場し誰でも株取引ができるようにすることを「IPO」と言います。
岩井コスモ証券のIPO抽選方法は、コンピュータによる完全平等抽選です。
完全抽選は、他社にはない岩井コスモ証券のメリットと言えるでしょう。
資金量に関係なく、平等に当選する機会がありますが、ネット配分は10%で支店(店頭)口座で残りの90%(ステージ制40%・裁量50%)が配分されるという点は覚えておきましょう。
株式取引で定額制の手数料コースがある
岩井コスモ証券では、マンスリーコース・アクティブコース・スタンダードコースの3つから個々の投資スタイルに合わせて手数料のコースを選ぶことができます。
手数料の詳細はこちら” rel=”noopener noreferrer”>こちらから
岩井コスモ証券では、3種類のコースを用意することで、いろんなニーズに応えられるようになっていてここがメリットといえるでしょう。また、手数料も割安で使い勝手が良いです。
また、スタンダードコースだとデイレイトフリーサービスが使えます。
デイレイトフリーサービスを利用すると、信用取引の日計り取引を行った場合、往復の取引手数料が無料となり、1回の取引代金が200万円以上であれば買方金利・貸株料も無料になります。
スタンダードコース:スタンダードコースは1回ごとの約定金額に対して手数料を払うコースで、下記のような手数料となっています。
アクティブコース:アクティブコースは、1日の約定金額の合計が一定額の範囲内ならば、1日に何回取引しても定額の手数料となるコースで下記のような手数料となっています。
マンスリーコース:月初の取引時に1ヶ月分の手数料を支払うことで、規定回数までその金額で取引ができるコースで下記のような手数料となっています。
岩井コスモトレーダーPRO
「岩井コスモトレーダーPRO」という高機能ツールを岩井コスモ証券にはあります。
最大2,000銘柄登録可能なリスト画面に「チャート」「ニュース」「銘柄詳細情報」を同一画面で表示できます。
また、板発注機能により、簡単・迅速な取引好みに合わせて画面レイアウトを変更することも可能です。
有料サービス(月額利用料金:税込3,240円)となりますが、「マンスリーコース(1ヶ月定額制)」で取引すれば、
無料利用条件(月10,800円以上の手数料)に該当し、高機能ツールを無料でご利用いただけます。
※マンスリーコースでなくても、月10,800円以上の手数料で、無料条件が適用されます。
「岩井コスモトレーダーPRO」無料利用の条件についてのリンクはこちらからどうぞ。
岩井コスモ証券のデメリット
岩井コスモ証券のデメリットを紹介します。
海外株式に弱い
岩井コスモ証券は、国内株式の現物や信用取引についてはサービス内容が充実していと感じられます。
海外株式は電話での注文だったり、投資信託の取り扱い数も260本と他のネット証券と比較するとサービスは充実していないと感じられます。海外株式は他のネット証券で取引したほうが、良いと思います。
まとめ
いかがだったでしょうか、岩井コスモ証券のメリットとデメリットについてまとめてみました!
まだまだ、メリットやデメリットもあるかもしれませんので、口座開設を考えている方は、他社と比較して検討されるとよいと思います。
また、口座開設をしたい方はリンク張っておきますので、こちら” rel=”noopener noreferrer”>こちらからどうぞ!
本記事を最後まで見ていただきありがとうございました。