- SBIFXトレードとは
- SBIFXトレードについて
- SBIFXトレード会社概要
- SBI証券との違い
- SBIFXトレード 特徴
- 取引ツールについて
- SBIFXトレード特徴 6選
- まとめ
SBIFXトレード メリット
- 高機能の取引ツール
- 1通貨から取引可能
- スワップが高い
- スプレッドが狭い
- 取り扱い通貨ペアが豊富
- 情報が豊富
SBIFXトレード デメリット
- デモトレードがない
SBIFXトレードとは!?
SBIFXトレードについて
『SBI FXトレード』は東京都港区に本拠地を置く金融業者です。2011年に設立して、知名度を伸ばしています。
FX業界では後発となりましたが、高スワップポイント、低スプレッド、そしてツールの使いやすさやシステムの安定性などが高く評価されています。
私自身もSBIFXトレードを使っていますが、取引ツールが見やすく、スペック面についても申し分がないと感じています。
SBI FXトレードの経営方針は、第一に「最優良執行」(best execution)です。信頼は厚いのも特徴です。高度な専門性を保持しており、最善な業務運営を行っています。
また、SBIFXトレード株式会社は、自己資本規制比率は日次公表しています。
取引システムの安定稼動維持に向けて、各種システムの安定性や負荷状況を常時監視し、システム稼動状況も毎営業日公開されています。
SBIFXトレード会社概要
SBI証券との違い
SBIグループは、SBI証券でもFX事業を展開しています。
FXサービスを専門としているSBI FXトレードの方が、取引ツールの使いやすさ・機能は優れていると思います。
SBI証券のFXが持つ強みとしては、「株券担保サービス」などがあります。こちらは、SBI証券で保有している株式を担保にして、FXの証拠金に充当できるサービスです。
SBIFXトレード 特徴について

SBIFXトレードの取引ツールについて
リッチクライアントNEXT版取引ソフト

Rich Client Next | |
---|---|
動作環境 | Windowsのみ |
インストール要否 | 必要 |
チャートの種類 | 29種類 |
マルチモニター対応 | ○ |
チャートからの発注 | ○ |
リッチクライアントNEXTでは、テクニカル指標は29種類あります。
取引内では、右クリック1つで注文一覧が表示されるので、windowsユーザーにとって慣れた作業ですので、覚えやすい便利な機能です。
サブモニターでも画面カスタマイズが出来ますので、自分の使いやすいように配置し、エントリーできますので便利です。
WEB版取引サイト「WEB NEXT」

Rich Client Next | |
動作環境 | Google Chrome(※推奨環境) Internet Explorer11.0、Microsoft Edge、Firefox、Safari |
インストール要否 | 不要 |
チャートの種類 | 20種類 |
マルチモニター対応 | × | チャートからの発注 | × |
WEB NEXTではダウンロード不要で使用可能なのが便利です。
決済同時発注や1クリックで発注ができるので、内容としては申し分ないです。
リッチクライアントでは、windowsのみですが動作環境対応OSが豊富ですので、windows以外の方は、こちらにしましょう。
新スマートフォン版取引アプリ

利用環境 | |
対応OS Android | Android-OS7以上 ディスプレイサイズ4.6 inch以上※OS6、OS5は利用可能な場合もありますがサポート外です。※Androidの一部端末は正常に表示しない場合がございます。 |
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対応OS iPhone | iOS11以上 ディスプレイサイズ4.7以上 |
推奨環境外機器 | iPod touch、iPad、タブレット端末 |
スマートフォン版取引アプリ 特徴
- 高機能なチャート
- 1タップで発注可能な2WAY注文
- 視認性の高い取引画面
テクニカル指標は12種類です。
簡潔に言うと見やすく高機能のアプリです。
リッチクライアントNEXTを普段利用しているが取り急ぎ外出しなくてはいけない際に非常に便利です。
ワンタッチで完結する操作性。視覚的見易さ、スマホの画面分割もできるので、非常に便利です。
スマートフォン版取引アプリ

利用環境 | |
対応OS Android | Android-OS 4.1以降※Android-OSの一部端末は正常に表示しない場合がございます。 |
---|---|
対応OS iPhone | iPhone-iOS 9.0以降 |
推奨環境外機器 | iPod touch、iPad、タブレット端末 |
スマートフォン版取引アプリ 特徴
- 高機能なチャート
- 1タップで発注可能な2WAY注文
新スマートフォンアプリの利用環境外の方はこちらの利用してみてはいかがでしょうか。
こちらも劣らず非常に便利の取引ツールとなっています。
SBIFXトレード特徴 6選
- 業界最狭水準スプレッド
- 1通貨から取引可能
- 業界最良水準業界屈指のスワップポイント
- 外国両替が出来ない
- コストを抑えた取引可能各種手数料0円
- 取り扱い通貨ペアの豊富さ
上記でSBIFXトレードが推している6つから自分がオススメと思ったポイントを紹介します!
①業界最狭水準スプレッド
取引数量に応じたスプレッドでサーバー到達時のプライスで100%約定できるので、マーケットが荒れている時でも安心して取引できちゃいます。
SBI FXトレードのスプレッドは、FX業者の中でも非常に低い水準のため、ドル/円以外の通貨を扱う方にもオススメです。
②少額取引 【1通貨から取引可能】

他のFX会社では、基本的にFXは1万通貨、1000通貨が基本通貨になります。
1万通貨の場合、米ドル/日本円(USD/JPY)が、1米ドル110円だとすると、110万円の資金が必要です。レバレッジ25倍を効かせても44,000円は最低でも用意しなければなりません。最近は千通貨から取引できるFX業者も多くなりましたが、、SBI FXトレードの場合には何と1通貨単位で取引することができます。
SBI FXのレバレッジは最大25倍のため、「100円の25分の1=4円から取引可能」となります。
初心者の方でも少額から安心して取引できますので、とてもオススメです。
③業界最良水準業界屈指のスワップポイント
スワップポイントとは、2通貨間の金利差のことです。一般的には金利の低い通貨を売って、金利の高い通貨を買うとスワップポイントを受け取ることができます。
スワップポイントの確認方法
・ホームページ版について
ホームページの「マーケット情報」から「スワップ履歴」をクリックすると別ウィンドウでスワップ履歴が表示されます。

・WEB版について
右上部メニュー「投資情報」から「スワップ履歴」を選択するとスワップ履歴が表示されます。

・リッチクライアント版
上部メニュー「照会」から「SW履歴」を選択すると別ウィンドウでスワップ履歴が表示されます。

証拠金取引としてのメリットを活かせるデイトレードなどの短期売買では、オーバーナイトしない限りスワップポイントは発生しません。
④外国両替ができない
SBIFXトレードは、SBIFXトレードは、日本円のみの出金しかできません。
珍しいことではないので、注意程度に覚えておきましょう。
⑤各種手数料が無料
口座維持費用、出金手数料、クイック入金手数料、ロストカット手数料などが無料となっています。
無料ですので取引するかわからなくても気軽に申し込むことは可能です。
もちろん取引するうえでも各種手数料が無料なのは強みと言えるでしょう。
⑥取り扱い通貨ペアの豊富さ

SBIFXトレードでは現在34種類取り扱っています。
高金利通貨ペアからクロス円まで、様々な通貨ペアで取引できるので、業界最高水準と言えるのではないでしょうか。
まとめ

SBIFXトレード メリット
- 高機能の取引ツール
- 1通貨から取引可能
- スワップが高い
- スプレッドが狭い
- 取り扱い通貨ペアが豊富
SBIFXトレード デメリット
- デモトレードがない
「NOストップ狩り宣言」を出しており、いわゆるストップ狩りは一切行わないことを明言しています。「くるくる詐欺」もありません。
スイス・ショックなどの為替激変時においても、途絶えることなく常に約定可能なレートを配信を継続し、最優良価格での約定を執行した信頼性が高いFX企業です。
ロスカット時は同社最狭スプレッドが適用されて良心的です。預託証拠金はFXクリアリング信託、三井住友銀行に信託保全されています。
いかがでしょうか、少額から取引ができて、スプレッドも狭い。スワップ金利も期待できるFX会社です。FXを始めるのであれば、SBI FXトレードは便利なFX会社と言えるでしょう。