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GMOクリック証券

GMOクリック証券 メリットデメリット 知らない方必見

本記事では、「GMOクリック証券」について紹介します。
  1. 特徴
  2. 「GMOクリック証券」メリット
    • FX取引高8年連続国内第1位の安心感!
    • 業界最狭水準のスプレッド
    • スワップポイントが高水準
    • 「GMOクリック証券」は手数料が安い!
    • 「GMOクリック証券」24時間サポートサービス!
  3. 「GMOクリック証券」デメリット
    • 1万通貨取引からしかおこなっていない
    • 大量注文ができない
  4. 「GMOクリック証券」まとめ

GMOクリック証券 メリット

  • 無料取引ツールが豊富
  • スプレッドが狭い
  • スワップポイントが高め
  • FX取引高8年連続国内第1位の安心感

GMOクリック証券 デメリット

  • スキャルピングが不可能
  • 1000通貨から取引不可能

「GMOクリック証券」特徴

GMOクリック証券とは、GMOインターネットグループのネット証券で、2006年にオンライン証券取引サービスを開始しました。

株式やFXをはじめ、さまざまな金融商品を取り扱っており、システムの開発・保守・運用をすべてGMOインターネットグループ内で行うことで、業界低水準の取引コストと利便性の高いサービスを実現しています。

また、多くの証券会社で取り扱っている国内株式やFX、投資信託、債券などの金融商品も取引できます。

「GMOクリック証券」の特徴として、手数料の安さ、取扱商品の豊富さ、取引ツールの豊富さが特徴的な会社です。

「GMOクリック証券」メリット

FX取引高8年連続国内第1位の安心感!

「GMOクリック証券」は、2012年1月より8年連続で国内1位を達成しています。 (フォレックス・マグネイト社調べ:2012年1月~2019年12月)

大きなポイントとして年間取引高(売買代金)が国内第1位である点は、GMOクリック証券で取引をするメリットです。
それも、「GMOクリック証券」は、2012年1月より8年連続で国内1位を達成しています。

FX会社が目指すべき、取引高の業界No.1を体現しているGMOクリック証券は、やはり安心感があり魅力的です。

また、GMO自体が大手グループなので会社を見ても安心感がほかの会社と違ってあります。

スプレッドが最狭水準

GMOクリック証券ではスプレッドが業界最狭水準です。

スプレッドが業界最狭水準ですので、エントリータイミング豊富になり、利益も上げやすいです。

FXをするうえで、スプレッド幅が狭いのは必須と言えるでしょう。

スプレッド詳細は公式HPにて確認しましょう。

経済指標の発表時や災害等が起きた時はスプレッド幅におおきな変動が起こりうる可能性があるので、その際のトレードは注意しましょう。

スワップポイントが高水準

GMOクリック証券ではスワップポイントが高水準です。

GMOクリック証券ではスワップポイントが高水準なので、長期トレードもしやすいです。

スキャルピング取引の禁止と明記はありませんでしたが、スキャルピング取引を行う際は凍結のリスクも考えて取引しましょう。

スワップカレンダーは公式HPにて確認しましょう。

スワップカレンダーは将来のスワップを保証しませんので注意しましょう。

「GMOクリック証券」は手数料が安い!

個人的に「GMOクリック証券」の強みは、手数料の安さだと思います!
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手数料の詳細は下記のとおりです。

◆取引手数料

GMOクリック証券(FXネオ) の新規取引は手数料無料です。 ただし実質コストとしてスプレッドがかかります。

◆入金手数料

銀行やATMなどから振込入金を行う場合は振込手数料が発生します。(手数料は振込元の銀行により変わります。)

「即時入金サービス」 を利用する場合は入金手数料がかかりません。 即時入金サービスは 入金の反映も早いのでオススメです。

◆出金手数料

出金手数料は無料です。

◆振替手数料

FX口座から証券口座など別口座への振替も無料 です。

◆ロスカット手数料

GMOクリック証券は、証拠金維持率が50%未満になったとき、自動ロスカットが行われます。
そのロスカットが発動した際に10,000通貨あたり500円の手数料が発生します。

◆口座開設費用・口座維持費用

自動ロスカットと強制決済執行の際に1万通貨あたり (ランド円は10万通貨) 500円が必要です。手数料はともかくロスカットには気を付けましょう。

「GMOクリック証券」24時間サポートサービス!

問い合わせもわかりやすく答えてくれて、24時間対応でスピーディーに問題を解決してくれます。
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「GMOクリック証券」では、24時間対応してくれるだけでなく、コールセンターの様子が表で分かるようになっており、事前に空いている時間帯を狙って電話をかける事が出来ます。

下記の画像に書いてある通り、「GMOクリック証券」は問合せ窓口評価が、最高評価の3つ星となっていて、初心者でもわかりやすく教えてくれるので安心でき、かつ便利なので「GMOクリック証券」の大きなメリットと言えます。

なので基本的にどんな質問にも対応してくれますので、自分一人ではどうにもならない疑問や悩みがある場合は素直に電話してしまいましょう!

FX取引取引に関するお問い合わせ 営業時間 月曜日7:00〜土曜日7:00 (米国夏時間は6:00まで)  ※国内外の休日・祝日に伴い営業時間が変更される場合があります。

「GMOクリック証券」デメリット

1万通貨取引からしかおこなっていない

GMOクリック証券は10,000通貨からしか取引ができません。

最近はより少額からの投資ニーズの高まりを受け、1,000通貨での取引ができるFX会社が増えてきました。
しかし、GMOクリック証券はまだその流れに対応していません。

業界の内部情報として、1,000通貨での取引はカバーをしてもそこまで収益につながらないため、多くのFX会社では重視していません。とはいえ、少額取引が実を結び次第に大口顧客になることへの期待と、口座開設数の増加のため、FX会社では1,000通貨のサービスを行っているのが現状です。

なので、小資金でも投資を考えている方は、お勧めで着ないのが現状です。

大量注文ができない

大型注文をしたい方に限りデメリットと言えるでしょう。

「GMOクリック証券」のデメリットとしてもう一つ上げられえるのが、最大注文数量が1注文あたり100万通貨までに制限されていることです。

FX業界では、この100万通貨のことを「1本」と呼んでいます。以前は多くのFX会社が1注文2本や3本まで受けていたものの、スプレッド競争により狭いスプレッドを提供している関係上、一度に2本や3本の注文が入るとカバー先でカバーしきれず、会社側に損失が発生してしまうという裏事情があり、こういった制限を課すようになりました。

いわゆる、カバー負けを会社が避けるために制限があります。理由があるにしろ、一度に大量の注文をしたいという人もGMOクリック証券は向いていません。

とはいえ、一度に100万通貨より多い注文をするのはよほどの大口顧客なので、通常の取引を考えている人にとっては、この点は特に問題とならないでしょう。

「GMOクリック証券」まとめ

いかがでしょうか、今回は、「GMOクリック証券」のメリットデメリットを中心に記事を書かせていただきました。

「GMOクリック証券」は、FX取引高7年連続世界第1位の安心感があり、また資産信託もあるので万が一の倒産の際も安心です。

しかし、初心者にかなりお勧めできますが、少額投資を考えてる方は別会社で新規口座開設をしたほうがいいかもしれません。

「GMOクリック証券」は、いろいろなサービスでほかのFX会社と比較しても勝っている部分が多いので、主要口座にしろ、1度口座だけ持っていてもよいかもしれませんね!

デモ口座もありますので、まだ悩んでいる方はデモ口座から始めてもよいかもしれません。

最後まで本記事を見ていただきありがとうございました!!!