本記事では、「ヒロセ通商」のまとめを紹介します!!
- 「ヒロセ通商」のまとめ!
- 「ヒロセ通商」とは!?
- 「ヒロセ通商」の会社概要
- 「ヒロセ通商」について
- 「ヒロセ通商」の特徴
- 取引可能通貨ペアが豊富
- 「ヒロセ通商」は、スキャルピングの公認
- 「ヒロセ通商」は1000通貨対応!
- 「ヒロセ通商」はキャンペーンが豊富!
- 「ヒロセ通商」まとめ


「ヒロセ通商」とは!?
「ヒロセ通商」といえば、2016年に東証JASDAQに上場した「ヒロセ通商」、FXの専門企業でありながら一部上場というのは他社を見てみても珍しく、ある意味FX業界の異端児とも言える企業です。
また、「ヒロセ通商」の特徴は、他社とは一線を画す独特のサービスです。その独特のサービスが評判になり、口座数を年々伸ばしています。
また、下記の画像に書いてある通り、「ヒロセ通商」は、オリコン調べによるFX会社の顧客満足度において、4年連続で第1位を獲得しています。
そのような、実績を持つ理由は、取引ツールやスマホアプリの使いやすさ、コールセンターの顧客対応、あらゆる面において利用者から高い評価を獲得している証拠です。
要するに、「口コミが気になる方」が良いFX会社を選ぶのであれば、ヒロセ通商は第1選択となりそうです。
また、FX会社の中でも、珍しくスキャルピング公認の会社ですので、スキャルピングをしたい方にもお勧めで、「ヒロセ通商」は全体的にバランスの取れた会社です。
下記からは、「ヒロセ通商」のメリットとデメリットをいくつか紹介します。ぜひ、「ヒロセ通商」で新規口座開設しようか悩んでいる方は、ぜひ見てくださいねっ!
「ヒロセ通商」の会社概要

★会社沿革
2004年3月 ヒロセ通商設立
2005年9月 Hirose-FX提供開始
2006年3月 Hirose-FX2提供開始
2009年5月 JFX株式会社を子会社化 (システムを一部共有)
2010年10月 イギリスにヒロセ・フィナンシャル・UK(en:Hirose Financial)を設立
2016年3月 ジャスダック上場
市場は東証JQ 「7185」です。2016年なので最近ですね!
「ヒロセ通商」について
大きく分けてパソコンとモバイルのツール2種類があります。
★PCツール表

★モバイル表

ヒロセ通商ではLIONFXという取引ツール、「インストール版」「Windows版」「mac版」「Flash版」と環境に合わせて4種類がを用意しています。このLIONFXの取引ツールは、画面がスタイリッシュにまとまっていますので、見た目がすごくきれいです。レートが下がったときには青くフラッシュされ、レートが上がったときには赤くフラッシュされるという表示方法を取っていますので、今の値動きがどのようになっているのかというのが一目で分かるようになっています。表示通貨も10通貨の表示がされています。マイナー通貨であるトルコリラの取り扱いも用意されています。レート表示される通貨については選択することができます。取引通貨の選択をしようとしてみると取引通貨の多さに気づきます。取引通貨ペア数はなんと50種類もの取引通貨ペアが用意されているそうです。この多さはすごいですね。LIONFXの取引ツールの画面では、一目で欲しい情報が全て手に入るように設計されています。口座にいくら残っているかとか、評価損益はいくらかということがすぐにわかるようになっています。チャート画面は最大6画面。取引注文画面は最大3画面まで表示可能です。
★情報ツール
LIONFXでは、マーケットニュースが確認できるようになっています。
マーケットニュースで確認できるのは、経済指標の状況や、
各通貨の売買状況についてと、現在の通貨の勢いについて確認することができます。
ニュースのタイトルのみが画面に表示されていますので、
いらない情報については選択しなければ読まなくても良いです。
気になるニュースタイトルをクリックしてあげれば詳細な情報が読めるようになっています。
情報数は1日の最初から現在までのニュースのデータが確認できるようになっています。
ニュースソースはT&C fx waveとKlug、ここがちょっと弱いですかね。
しかしこれだけでも口座開設する方が後を絶たないのが「ユーザー専用コンテンツ」で小林芳彦さんのマーケットナビ。
実際の取引情報、参入レベルについても確認することができますし、
朝・夕方に更新されるマーケットレポートをオンデマンドで配信しています。
あくまでも取引は自己責任になりますので注意は必要です。
この上記の中でオススメのツールを紹介します。
LION FX C2
LION FX C2は、ヒロセ通商のパソコン用最新FX取引ツールです。
LION FXには.NETタイプとJavaタイプの2種類がありましたが、後者のLION FXが2017年6月にサービスを終了し、バージョンアップしたLION FX C2が新たに提供されることになりました。
Java仕様のFXツールとは思えないほど動作が軽く、しかも最新版のJavaが未インストールの場合、自動的にアップデートしてくれるという親切設計になっています。
カスタマイズ性向上や情報配信サービスの追加など、これまでにユーザーから多く寄せられてきた要望を改善点として盛り込み、より簡単に高度なFXトレードを行うことが可能となりました。

上記の比較写真にある通り、どれをとっても引けを取りません。
このツールはユーザーの声を多く拾いユーザー目線でとても使いやすい仕様になっています。
わからない方にもデモ版も口座開設できるのでお勧めの1つです。
ポイント1「デザインがすっきりしていて使いやすい!!」
「LION FX C2」には黒を基調とした「グロリアス・ライオン・ゴールド」が新たなカラーテーマとして追加されています。
なので画像のとおりシュッ!としていて見やすいです!

ポイント2「自由自在のレイアウト!」
LION FX C2の各ウィンドウは、ポップアップウィンドウとして独立させればアプリケーションの画面内だけでなくディスプレイ全域を自由に移動させることができるので、とても便利です!
また、同一ウィンドウ内でコンテンツを分割表示したり、異なるウィンドウ同士を一つにまとめたりすることも可能。
従来のLION FXにはウィンドウの整列機能しか無かったため、レイアウトの自由度が挙がりとても便利になりました!
分離機能とタブ機能を併用することも出来るので、チャート・ニュース・注文パネルを一つにまとめて、他の作業をしながらFXに参加できる魅力があります。
ポイント3「チャートも便利!」
LION FX C2のチャートでは、およそ20種類のテクニカル指標を使用することができます。
レートが指定した価格になった時に音とポップアップで通知してくれるアラート機能にもしっかり対応。
トレンドラインを引く時にラインが自動的にローソク足の安値・高値にくっつく仕様になっており、初心者の方でも簡単にきれいなトレンドラインを描けるのが魅力的です。
ポジションや注文価格を示すラインがチャート上に図示され、しかも色や文字サイズ、コメント等も自由に設定できるので非常に見やすいメリットがあります。
また、メインチャートの上にミニチャートが配置されていて、長期間の値動きを大雑把に見ながら気になる時間帯に素早く移動できて便利です。
ポイント4「クイック注文に新機能!」
LION FX C2は、成行注文からOCO注文まで様々な注文方法に対応しています。
中でも注目すべきは、成行注文にカスタマイズ性が実装されたクイック注文(ストリーミング注文)。
許容スリッページ幅を設定できるだけでなく、新たに追加された「許容スプレッド機能」によりスプレッドも計算に入れた取引ができるようになりました。
現在のスプレッドが許容スプレッドより広がっている場合は約定しないので、雇用統計発表時のようにスプレッドが拡大している局面で安全な取引を行えます。
その他、条件を設定して複数のポジションをワンクリックで一括手仕舞い出来る「条件指定全決済」や、間違ってポジションを決済してしまうのを防ぐ「ポジションロック」など便利な注文機能が満載です。


「ヒロセ通商」特徴
次に「ヒロセ通商」の特徴をいくつか紹介します。
取引可能通貨ペアが豊富
「ヒロセ通商」は取引可能通貨ペアが豊富で、いろんな通貨ペアが分散投資がし易いのでお勧めです。
また、高金利通貨ペアも取り扱っているので、とても便利ですね!
★通貨ペア一覧
「ユーロ/米ドル」 ・「ユーロ/円」 ・「カナダドル/円」 ・「ユーロ/ポンド」 ・「米ドル/スイスフラン」 ・「米ドル/カナダドル」
「オーストラリアドル/スイスフラン」・「米ドル/円」 ・「ポンド/円」 ・「スイスフラン/円」 ・「ニュージーランドドル/米ドル」
「南アフリカランド/円 」・「オーストラリアドル/円」 ・「ユーロ/スイスフラン」 ・「ポンド/スイスフラン」・「オーストラリアドル/米ドル 」
「スウェーデンクローナ/円 」・「ノルウェークルーネ/円」 ・「ユーロ/オーストラリアドル」 ・「ユーロ/ニュージーランドドル」
「ユーロ/カナダドル」・「ポンド/米ドル」 ・「オーストラリアドル/カナダドル」・「ポンド/ニュージーランドドル」
「ポンド/オーストラリアドル」 ・「オーストラリアドル/ニュージーランドドル」 ・「ニュージーランドドル/スイスフラン」
「米ドル/南アフリカランド」・「ユーロ/南アフリカランド」・「トルコリラ/円」・「メキシコペソ/円」・「カナダドル/スイスフラン」
「ユーロ/ノルウェークローネ」・「ユーロ/ポーランドズウォティ」・「ユーロ/スウェーデンクローナ」・「ユーロ/シンガポールドル」
「ユーロ/トルコリラ」・「ポンド/カナダドル」・「香港ドル/円」・「ハンガリーフォリント/円」・「ニュージーランドドル/カナダドル」
「ニュージーランドドル/円」・「ポーランドズウォティ/円」・「シンガポールドル/円」・「米ドル/香港ドル」
「米ドル/ハンガリーフォリント」・「米ドル/メキシコペソ」・「米ドル/ポーランドズウォティ」・「米ドル/シンガポールドル」
「米ドル/トルコリラ」
「ヒロセ通商」は、スキャルピングの公認
実は、FX会社でも公認は珍しいです。なので、スキャルピングをしたい方にはお勧めです。
実際、スキャルピングを公認していないFX会社でスキャルピングをしてしまうと、
高頻度のスキャルピングに対して口座の強制解約などの措置を行っているところが実は多いです。
ケースとしては、早い方だと口座開設の1日で解約させられたケースがありますので注意しましょう!
スキャルピングとは???
数十秒から数分での超短時間で売買を繰り返し、わずかな利益を積み重ねていく手法。相場の大きな変動やトレンドの発生などによる影響をほとんど受けず、リスクの軽減につながる。
「ヒロセ通商」は1000通貨対応!
ヒロセ通商では、50通貨ペアを取り扱っているにも関わらず、1000通貨単位で取引することができます。
1000通貨単位で取引することができるので、少額から始める方にもぴったりです。
上級者にとっても、細かい資金管理ができるので、ありがたいですね。
「ヒロセ通商」はキャンペーンが豊富!
「ヒロセ通商」はキャンペーンが豊富です!それに加えて、ほかのFX会社と比べてもなかなかユニークなキャンペーン
を行っていますので、とてもおすすめです!
条件が多段階に設定されているため、あまり頻繁に取引しない方でもチャンスがある一方、取引をすればするだけチャンスが広がっていく点が魅力的です。
また、スキャルピングが公認されていることも考慮すると条件達成の難易度自体も比較的容易です。
いつも通りの取引でプレゼントがもらえるので、お得です!

「ヒロセ通商」まとめ


いかがでしょうか、今回は「ヒロセ通商」のメリットデメリットについて書かせていただきました。
やはり、「ヒロセ通商」はやはりメリットが多い会社といえます。
お勧めできる方としては、スキャルピングをしたい方、資金が少ない初心者の方、などにオススメと言えるでしょう!
最後まで本記事を見ていただきありがとうございました!